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東京西川の真綿布団
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東京西川の真綿布団 |
良質の繭からつくられた真綿ほど、真綿本来が持つさまざまな特性が生かされた高品質の真綿ふとんになります。西川産業では、厳選された真綿だけを使用し、徹底した品質管理の基で製品化しています。 |
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季節に合わせてお選びください。 |
寝具は組み合わせて使います。お使いになる季節に応じて、入れ目の量が異なりますので、参考にしてください。 |
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夏は薄手を・・・シングル/0.5kg |
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春夏は中厚を・・・シングル/1.0~1.5kg |
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冬は厚手を・・・シングル/2.0kg |
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季節に合わせてお選びください。 |
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入金真綿(いりきんまわた) |
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福島県保原町を中心に生産される真綿で、全国一の生産量を誇り、「入金真綿」という銘柄で全国に知られています。国産真綿の最高級品で、その大半は結城紬など高級紬織物の原糸として使われ、若干量が高級寝具用に使われます。
福島県産の繭だけを用い、今から370年前の慶長年間の頃に考案された「袋真綿」という製法でつくられています。繭5個でつくる袋真綿を何層にも重ね合わせて作り、1日に2人がかりで2枚のふとんしか作れないため、たいへん高価なものになります。 |
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近江真綿(おうみまわた) |
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滋賀県坂田郡近江町一帯で生産される真綿で、「角真綿」といわれる製法で作られます。 その製法、ふとんに手挽く技術は丹念で伝統の手法を今に伝えています。厳選された繭を使用し、かさ高があり、多くの空気を含みます。 |
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中国真綿(西川オリジナル) |
中国製の真綿は各地で生産されていますが、東京西川では浙江省桐郷(トンシャン)でつくられる良質な真綿を使用しています。漂白剤を若干使用していますので、他の真綿より白度があります。 |
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