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赤ちゃんは「寒がり屋」で「暑がり屋」?体温調節を助けてあげましょう。
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生まれたばかりは「寒がり屋」 |
ママの胎内では赤ちゃんはいつも38℃位に温められています。ところが、生まれてからは自分の体温で温めなくてはなりません。生まれたばかりのころは、体内で作り出す熱量も充分でないので、とても「寒がり屋」さんです。だからといって暖めすぎると、発汗機能ができていないので、体温調節ができず体に良くありません。 |
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2ヶ月になると「暑がり屋」 |
お乳もよく飲むようになると汗腺も発達してくるので、「暑がり屋」さんになります。 着せすぎは体内に熱をためることになるので体に良くありません。なるべく体温調節ができるチャンスをつくるようにして、薄着の習慣をつけるようにしましょう。 |
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赤ちゃんはたいへん汗っかき |
※大人を1とした比較 |
栄養をとって老廃物をどんどん排泄するためには、水分が必要です。汗腺の発達する2ヵ月位からは、汗としても水分がでてきます。体の表面積は少ないのに、汗腺の数は大人と同じ。赤ちゃんが汗っかきなのもうなずけますね。おまけに新陳代謝がとても活発です。冬でも汗をかく赤ちゃんの寝具には吸湿性と通気性に特にすぐれた素材が適しています。 |
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