こんにちは、サトウです(*^-^)ノ すでに11月も半ば。 木々の色付きも少しずつ、山間から街中へ下りて参りました。 優雅に紅葉狩り、なんてしてみたいものです(*^▽^*) さて。 前回のハロウィンネタから180度転回しまして。 今回は私サトウの渋好みにお付き合いくださいませ(^◇^; 先週木曜、東京上野に行ってまいりました。 目的は東京国立博物館で開催中の下記画像の「仏像展」。 リーフレットには「一木オールスター。百四十余? 東京に集結!!」 の文字。 ナイスキャッチコピーですo(^∇^)o
一木造(※)の仏像のみ収集して展示というこだわりのある展覧会だけに、一木造の静かな姿を乱すことなく展示されていて、なかなか魅力的な展示の仕方でした。 ※「一木造」とは頭部・胴部を「一本の木」を彫りこんで作る彫刻のこと。腕や脚などは「別材」で継いであることもあります。 また、ぐるりと仏像の周囲をめぐりつつ拝観できますので、普段は目にすることのない背中の表情を見ることもでき、その豊かさにも驚かされ。 一木造の世界をたっぷりと 堪能してまいりました(*^▽^*) 仏像-一木にこめられた祈り- 公式ページ http://event.yomiuri.co.jp/2006/butsuzo/index.htm